石崎ひゅーい 『第三惑星交響曲』
亡き母に注ぐ歌。
一番の自分のidentityである母を亡くしたときに
創った曲でデビュー作であり代表曲になった曲です。
子供の頃から自分の感情や表現が上手く伝えられなかったようで
その中で母から教えてもらったトランペットから始まり
ライブハウスや演劇など色んなカルチャーをうけて
音楽だけが彼の母がなくなった事によるidentityの消滅から
彼の人生の中で積み重なっていた彼自身のidentityを表現している気がします。
誰にもidentityはあります。
そこに気付いてどれだけ情熱をかけることができるのか?
自分と周りと向き合った先に本当のidentityが生まれると思っています。
Love
0 件のコメント:
コメントを投稿